2018［平成30］年9月 名古屋市 本社工場を増設
1970年という早い時期に板金から塗装までの一貫生産体制を構築してきた三進化学工業。（愛知県名古屋市）
さらに最新設備を導入することで、生産性や品質の向上を実現するとともに、コストダウンへの対応も怠らない。
加工から塗装まで、あらゆる工程を内製化することで効率的な生産を実現する。
「お客さまから何を期待されているのか」「どうすればそれを満足させられるか」をいつも考えている。
大型固定釜を導入したコンベア式の塗装ラインは、作業効率がよい最適化ラインで、そこに自社開発のスイッチレールを採用し、前処理から後工程までのリードタイムを大幅に短縮できます。
さらに、独自の防塵対策を施した塗装クリーンルームや、除電システムを導入したことで、粉体・溶剤・静電塗装など、フレキシブルに対応できる体制が整っています。
さらに、独自の防塵対策を施した塗装クリーンルームや、除電システムを導入したことで、粉体・溶剤・静電塗装など、フレキシブルに対応できる体制が整っています。
増設工場では大型製品でも組み立て、仕上げする段階で広いスペースを活用することができ、より製品の完成度が高まると期待する近藤社長。
最先端の技術と機械の導入、本社工場の増設によって、私たちの活躍のフィールドは確実に拡大しようとしています。
最先端の技術と機械の導入、本社工場の増設によって、私たちの活躍のフィールドは確実に拡大しようとしています。
