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三進化学工業株式会社/株式会社三進製作所

日本最大の製造額を誇る中京工業地帯の中心に君臨する名古屋から「どんな依頼も自在に操る創造力」で対応します。
宇宙が無限に広がり、新しい星が生まれているように、よりよいモノ作りをするためのテクノロジーにも
常に新しい閃きがあり追求に終わりはありません。
艶やかな表情、造形の自由性、優れた耐久性、素材としての金属の可能性に魅せられ、金属加工技術を磨き続けてきた三進製作所。
様々な物質に彩りを与え、基材を保護する「塗料」。その塗料の機能を最大限に生かすための研究努力を重ねてきた三進化学工業。
二つのプロフェッショナル集団の技術を結集し、受注から設計、切断、抜き、曲げ、溶接、塗装、配送に至るまで、管理統括されたネットワークシステムが、
どんな依頼も自在に操る創造力を産み、多品種少量生産と大量生産の両立と効率化を実現する礎となりました。
私たちは「幅広い加工」と「低コスト」という時代のニーズに応えるために、会社を上げて日々努力をしております。

企業理念

【社員1人1人が自身の技術や人間力を向上させ続け、より高い『技術と心』をもって多様化するニーズに対応し、付加価値のある商品をお客様に提供することで『社員満足・顧客満足』『未来社会の発展』に貢献してまいります。】

SANSHINには約半世紀に及ぶ豊富な経験と、さまざまな技術ノウハウがあります。そして何よりも社員一人ひとりが、お客様を大切に思う熱いハートを持っています。そのために日々の営業活動では、依頼された見積りをこなすだけではなく、お客様が何を求められているか。どうすればお客様に喜んでいただけるのか。それらを的確に把握するために、私たちはお客様の声にしっかりと耳を傾けてヒヤリングに時間をかけています。

本社塗装・出荷工場増設

2015-2018[平成30]年9月|名古屋市天白区本社に塗装・出荷工場を増設。

最新の技術を駆使し、効率化をさらに推進するため、
塗装工場を一新。大型固定釜を採用したコンベヤー式の塗装ライン(全長215m)、自社開発のスイッチレールを導入。前処理から後工程までの時間を大幅に短縮し、作業効率に優れた最適化ラインに変更しました。また、独自の防塵対策を施した塗装ブースや、粉体・溶剤塗装にフレキシブルに対応可能です。

新本社工場の建設

2020年7月 名古屋市天白区本社隣に新工場が竣工

さらなる飛躍の為本社工場隣に延べ2000㎡超の工場を建設。1階は24時間稼働可能の複合機をはじめ、22mm厚まで加工可能なレーザー加工機、ロボット溶接機まで最新の機械加工が可能なスペースを設けました。これにより1日あたりの加工数が大幅に伸び、小ロットから大量生産まで幅広く対応可能となりました。2階は社員やお客様が快適に打合せやコミュニケーションがとりやすい落ち着いたスペースを設置。3階は今後の新たな事業のためのスペースとなっております。

精密鈑金加工 製造

「秘められた技を紐解く職人の晴れ舞台」
受注した内容は全てデータ化。社内LANシステムによって、受注内容、部品発注、在庫管理、出荷管理などのデータベースと連動しています。
妥協のない職人の思いと研ぎ澄まされた感性が宿る私たちの鈑金フィールド。すべてはお客様のためにクオリティを高めています。

鈑金塗装へのこだわり

「製品に美意識を込めた創作の世界」
金属製品の塗装から始まって約半世紀。SANSHINの塗装工場には、長年にわたる経験に基づいた高度な技術とノウハウが息づいています。
独自の化成処理装置の導入により、約3トンにも及ぶ2種類の配合薬剤で洗浄、細部に至るまで塗装の精度を高めます。
この仕上がりの落ち着きは心に刻まれた鈑金への歴史と、熟練した技術の極みです。

プロモーションビデオ

SANSHIN VIDEO - METAL TECNIQUE JAPAN QUALITY -
三進化学工業株式会社(愛知県名古屋市)は、鈑金加工から塗装まで組み立てまでコンピューター制御による最先端のマシンと溶接ロボットを駆使し、一貫生産体制の精密鈑金製造を行っている。
日本が誇るベンディング加工のプロとしてリーディングカンパニーを目指します。

最新機器一覧

スポット溶接機

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